神との対話より
『神との対話』という本から抜粋です(o^^o)
★どんなときに支援の手を差しのべると、相手の力を弱めることになるんでしょうか?
相手の成長をうながすどころか、じゃまになるのは、どんなときですか?
それに対して、「神と名のる存在」はつぎのように答えています。
あなたの助けが、自立ではなく、「ひとをあてにする気持ち」を助長するときだ。
相手が自立するのではなくあなたに依存しようとするのを、同情のつもりで許したときだ。
それは同情ではなく強迫観念だ。
その種の手助けとは、ほんとうは権力欲なのだ。
そのちがいは非常に微妙で、自分でも権力欲だと気づかないことがある。
相手を助けようとベストをつくしているのだと本気で思う……
だが、ほんとうは自尊心を満たしているだけではないかと、つねに自分を振り返りなさい。
相手に対する責任を引き受ければ引き受けるほど、あなたは相手に対して権力をもつことになる。
もちろん、あなたは良い気分になるだろう。
だが、そんな援助は、弱者をまどわす媚薬だ。
(二―ル・ドナルド・ウォルシュ著 『神との対話』 サンマーク社 参照)
子育てで参考にしよう!と思います(o^^o)

★どんなときに支援の手を差しのべると、相手の力を弱めることになるんでしょうか?
相手の成長をうながすどころか、じゃまになるのは、どんなときですか?
それに対して、「神と名のる存在」はつぎのように答えています。
あなたの助けが、自立ではなく、「ひとをあてにする気持ち」を助長するときだ。
相手が自立するのではなくあなたに依存しようとするのを、同情のつもりで許したときだ。
それは同情ではなく強迫観念だ。
その種の手助けとは、ほんとうは権力欲なのだ。
そのちがいは非常に微妙で、自分でも権力欲だと気づかないことがある。
相手を助けようとベストをつくしているのだと本気で思う……
だが、ほんとうは自尊心を満たしているだけではないかと、つねに自分を振り返りなさい。
相手に対する責任を引き受ければ引き受けるほど、あなたは相手に対して権力をもつことになる。
もちろん、あなたは良い気分になるだろう。
だが、そんな援助は、弱者をまどわす媚薬だ。
(二―ル・ドナルド・ウォルシュ著 『神との対話』 サンマーク社 参照)
子育てで参考にしよう!と思います(o^^o)
