内なる平和

新しくなった御殿山。
白くて綺麗。
沖縄・琉球王朝時代に、国王と聞得大君(きこえおおきみ=斎場御嶽`せーふぁーうたき”で就任の儀式を行った最高の神女)が、御新下り(おあらおり)で首里城を出発、最初の休息地で立ち寄ったのが、御殿山です。
ここは聖なる島・久高島参拝の発着地でもあります。(与那原の浜から久高島へ渡る)
〜与那原町観光ポータルサイトより、引用〜
手を合わせて祈る時、自分が一番自分らしくて穏やかで、愛が溢れてきます。
日々の暮らしの中で、いつも笑顔でいつも感謝して過ごすというのは、難しい。
けれど、どんな自分もその時、自分がとれる精一杯の行動をしていたんだ。そう思えば、後悔は何もない。
そして、他者に対してもそう思えたら、
明日はまた笑顔になれる気がする。
私の周りにいる人は、いつも幸せでいて欲しい。笑っていて欲しい。
あー、今日も楽しかった〜!って、そんな気持ちでいて欲しい。
この時代を共に生きている人達にたくさんの愛が降り注ぐように、
そんな気持ちが溢れてくる。
祈ることでまたパワーが満たされた感じです。
ありがとうこざいます